【旅行記】HIS添乗員同行で巡る北フランス8日間|表情を変えるエッフェル塔と、展望台から眺めるパリ

旅行記

2025年10月、夫婦で参加した北フランス周遊8日間ツアー。

フランス旅行もいよいよ最終日。

朝はトロカデロ広場やトロカデロ庭園、イエナ橋などを歩きながら、さまざまなフォトスポットからエッフェル塔を満喫。

途中でカフェでひと休みし、展望台からはパリの街並みを一望しました。

今回は、そんなパリ最終日の午前中の様子を、
たくさんのエッフェル塔の写真とともにまとめます。

エッフェル塔を一番美しく望める場所へ

この日は朝8時前にホテルを出発し、
エッフェル塔を真正面から眺められることで知られるトロカデロ広場へ、
Uberタクシーで向かいました。

車窓からパリの街並みを眺めていると、
運転手さんが前方を指さして、
エッフェル塔が見えてきたことを教えてくれます。

建物の間から少しずつ姿を現すエッフェル塔に、気分が高まります。

8時30分ごろ、トロカデロ広場に到着。

この日は今回のフランス旅行で一番寒かったかもしれません。

これまでの日はカイロがなくても過ごせるくらいでしたが、この日は風も強く、日がまだ昇りきっていなかったこともあって体の芯まで冷える寒さ。

「カイロを持ってくればよかった…」

と少し後悔するほどでした。

それでも、朝焼けにほんのり染まる空を背景に佇むエッフェル塔は、本当に美しくて。

寒さを忘れてしまうほど、しばらくその景色に見入ってしまいました。

広場では、ウェディングドレスとタキシード姿で写真撮影をしているカップルの姿も。

朝焼けの空とエッフェル塔を背景に、見つめ合うふたりの姿は、まるで映画のワンシーンのよう。

「こんな景色の中で、大切な思い出を残せるのも素敵だな。」

そんなことを思いながら、しばらく幸せそうな光景に見入っていました。

時間の経過とともに空の色も少しずつ変わり、同じ場所でもまったく違う表情を見せてくれるエッフェル塔。

気づけば何枚も写真を撮っていました。

ポストカードや旅行雑誌で見た景色が目の前に広がり、その美しさにただただ感動。

「フランスに来てよかった。」

そう心から思える、忘れられない朝になりました。

角度を変えて眺めるエッフェル塔

トロカデロ広場をあとにして、トロカデロ庭園をゆっくり歩きながらエッフェル塔へ。

トロカデロ庭園から眺めるエッフェル塔もまた違った美しさがあります。

そのままエッフェル塔へ向かって歩いていくと、足元に架かるイエナ橋へ。

ここも人気の撮影スポットとして知られています。

橋の上からは、真下から見上げるような迫力あるエッフェル塔を楽しむことができます。

この日は10時30分から、エレベーターで上がる2階展望台を公式サイトから事前予約していました。

料金は、1人23.10€(当時のレートで約4,100円)でした。

展望台から眺めるパリの景色を楽しみにしながら、入場時間を待ちます。

冷えた体を温めるカフェタイム

まだ少し時間があったため、
すぐ近くの「Le Castel Café」でひと休みすることに。

赤いオーニングが印象的な、パリらしい街角のカフェです。

朝からかなり冷え込んでいたので、温かいカフェラテとショコラショーを注文。

冷え切った体に温かい飲み物がじんわり染みわたり、ほっとひと息つくことができました。

いよいよ展望台へ 

30分ほどカフェで休憩し、いよいよエッフェル塔へ向かいます。

さっきまで青空が広がっていたのに、気づけば雲が増え、風もさらに強くなってきました。

「天気、大丈夫かな…。」

少し心配になりながら、エッフェル塔の足元へ。

チケットを提示して中へ進みます。

ついにエッフェル塔の真下までやってきました。

下から見上げると、その大きさと迫力に圧倒されます。

東京タワーと少し似ているのかなと思っていましたが、近くで見るとまったく違う印象。

細かな鉄骨が織り重なった姿は、まるでレース細工のような美しさでした。

いよいよエレベーターに乗り込んで2階の展望台へ。

エレベーターの動きが、想像していたものとは少し違いました。

最初はエッフェル塔の脚に沿って斜めに進み、途中からはまっすぐ上へ。

「こんなふうに上がるんだ!」

と、不思議な感覚にわくわく。

この不思議な感覚、タイムラプス動画ですが、少し伝わるでしょうか?

窓の外には、鉄骨の隙間から少しずつパリの街並みが広がっていきました。

エレベーターを降りて外へ出ると、ものすごい風。

風にあおられながらも、景色がよく見える場所へ歩いていきます。

エッフェル塔2階展望台からは、この日の始まりにエッフェル塔を眺めたトロカデロ広場と、さっき歩いて渡ってきたイエナ橋がよく見えます。

「さっきまであそこを歩いていたんだ。」

そう思うと、不思議な気持ちになりました。

上から見下ろすパリの街並みは、まるで精巧なジオラマを眺めているよう。

整然と並ぶ建物や街路がとても可愛らしく見え、地上とはまったく違う景色が広がっています。

昨日訪れた凱旋門や、このあと向かう予定のサクレ・クール寺院も見つけることができました。

地図で見るだけではわからなかった街の位置関係も、
「ここにあったんだ!」
と立体的に感じられ、景色を眺めるたびに新しい発見がありました。

景色を楽しんでいると、ついに雨が降り始めました。

強風に加えて雨まで降ってきたため、急いで展望台のショップへ避難。

同じように雨宿りをする人が多く、ショップの中はたくさんの人であふれていました。

しばらく様子を見ていましたが雨脚は弱まらず、とりあえずエレベーターで地上へ戻ることに。

時刻は11時40分頃。

ところが外へ出ると、雨はさらに激しくなっていました。

傘がひっくり返ってしまうほどの強風と大雨。

朝からの寒さも重なり、凍えそうなくらいでした…。

このあと控えていたのは、セーヌ川ランチクルーズ。

12:00〜12:30までに乗船しなければなりません。

でも、その前に私たちが最優先したのは…

「ユニクロを探すこと。」

あまりの寒さに、まさかのユニクロ探し

強風と大雨で体はすっかり冷え切り、とにかく何か羽織るものが欲しい…!

エッフェル塔を後にした私たちが最初に向かったのは、まさかのユニクロ。

Googleマップを頼りにユニクロへ向かいましたが、
慣れないパリの地下鉄でまさかの乗り間違い。

本当は「ユニクロ ボーグルネル店(UNIQLO BEAUGRENELLE)」へ向かう予定だったのですが、急遽「UNIQLO PASSY PLAZA」に変更。

「間違えた…!」と焦ったものの、乗り間違えた電車の先にもユニクロがあり、助かりました。

時間もあまりなかったので、本当にひと安心です。

ユニクロではライトダウンジャケットと、ポンチョ風のアウターを購入。

2点で合計 129.80ユーロ(当時のレートで約23,000円)。
思わぬ出費でしたが、あの寒さでは買わずにはいられませんでした。

なんとか寒さ対策もでき、予定していた午後の観光へ向かいます。

パリ最後の午後へ

朝焼けに染まるエッフェル塔を眺め、展望台からパリの街並みを一望し、思わぬユニクロ探しまで。

予定通りにはいかない出来事もありましたが、それも含めて忘れられないパリ最終日の午前になりました。

このあとは、セーヌ川ランチクルーズでパリの街並みをゆったり眺め、サクレ・クール寺院へ。

パリで過ごす最後の午後も、心に残る景色との出会いが待っています。

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